UST人物 TL人物
門倉真一 門倉真一(kadosin1)
水野律子 水野律子(MsRitsu)
清水正道 清水正道(Sim_Rock)
須藤あさみ 須藤あさみ(asamisdo)
林浩太 林浩太(k_out_a)
北条舞子 北条舞子(maikohojo)
店長 店長(MrTweeple)
ウエイトレス ウエイトレス(app_girl)
ウエイター(A)
外野多数
小物: サンドイッチ
サンドイッチのお皿
i- Pad(ワッシーさんの?)
おにぎり4つ(梅、シャケ各2つ)
おにぎりのお皿
必殺スペシャル(←なんか、こだわりのおつまみ)
必殺スペシャルのお皿
※★:笑い指数
大丈夫かな、律っちゃん。ちゃんと仲直りできるといいな・MrTweeple
また女連れてくるし…・MsRitsu
…・MrTweeple
結局どうなったの?・asamisdo
@asamisdo @MrTweeple 謝ればいんでしょ、謝れば…・kadosin1
もう、面倒臭くなってきた…・kadosin1
正道、何でそんな女、隣に連れてくるのよ…・maikohojo
@ k_out_a じゃ、舞子よろしくね~・Sim_Rock
@ Sim_Rock よっしゃ!まかせとけ!・k_out_a
ところで隣の男の人は何考えてんだろう?・asamisdo
○カフェ・中(夜)
舞子のおなかが鳴る。 ←店長さんが口頭で音を出す
舞子「あっ」
恥ずかしそうにする舞子。
林「おなか空いたなあ。サンドイッチ食べよっかな。
ここの、いけるんですよねー。どうですか?」
舞子「えっ?」
林「サンド、嫌い?」
舞子「ううん」
林「すいませ~ん!」
ウエイトレス「は~い!」
林「サンドイッチ2つ」
ウエイトレス「はい、サンド2つ」
*メニュー・注文関連でi-Padが活躍
林、舞子、i-Padを見て騒然。
えっ?このカフェのメニューi-Pad?・k_out_a
すごーい!ここのメニューi-Padだ!・maikohojo
@k_out_a @maikohojo ありがとうございます・MrTweeple
ん? @ maikohojo すごーい!ここのメニューi-Padだ!・A
隣の人、何か私に気を使ってくれてるみたい・maikohojo
@ maikohojo うんうん、元気出しなよ・A
それを見て清水、
清水「あっ、僕たちも何か頼もうかな。メニュー
もらえますか?」
ウエイトレス「はい」
舞子、清水とあさみの様子をチラチラ見
ている。
清水、あさみにメニューを見せて
清水「(あさみに)ねえ、何がいい?」
あさみ「えっと、じゃ、私はおにぎり…梅と
シャケにしようかな」
清水「じゃ、僕もそれ」
ウエイトレス「はい、おにぎり4つ。梅とシャケ
2つつづ」
ふうん。ちゃんとメニューを選ばせてくれる人なんだ・asamisdo
いいな、この“まずは定番”って感じが・Sim_Rock
とりあえず無難に定番にしといたよ・asamisdo
★
ますますいいかも^_^・Sim_Rock
@ Sim_Rock 順調?・k_out_a
@ k_out_a そっちは?・Sim_Rock
@ Sim_Rock ^_^・k_out_a
@ Sim_Rock さっきまでの人とは対極?・A
@ A たぶん・Sim_Rock
ウエイトレス、下がろうとする。
門倉「ちょっと…」
ウエイトレス門倉の席の方にくる
律子「いいわよ、私が頼むわよ」
門倉と律子、お互いに自分が頼む、い
や、自分が…とごちゃごちゃ言ってい
いる。★
ウエイトレス、立ち去ろうとする。
門倉「(ウエイトレスに)ねえねえ、店長さ
んにさ、必殺スペシャルってお願いして
もらえるかな」★
ウエイトレス「?」
ウエイトレス、メニュー表で確認しよ
うとあたふたする。★
門倉、おかしそうに笑いながら、
門倉「そこには載ってないよ。今は常連だけ
の裏メニュー」
律子「だから言ったじゃない、そのコに頼ん
でもわかんないだろうって」
門倉「そういうことは常連が教えてあげなきゃ…
ね~!」
門倉、ウエイトレスにデレデレ。
律子「何デレデレしてんのよ…」
門倉「してねえよ」★
律子「だいたいあなたはね…」
門倉と律子、二人でをごちゃごちゃと
言っている。
@kadosin1 よかった、仲直りできたみたい・asamisdo
ちょっと安心^0^・MrTweeple
@kadosin1 せっかく声かけてもらえたのに残念な気もするけど・asamisdo
@kadosin1でも今、隣にいる人、いい人みたいだし・asamisdo
ウエイトレス、にっこり笑顔で、
ウエイトレス「はーい、店長に言ってきまー
す!」
門倉、チラッとあさみと清水を見る。
× × ×
*TVを見たりしながら会話をする。
W杯サッカーの話とかも。

センパーイ!助けて~!・app_girl
何?・A
必殺スペシャルって?・app_girl
店長に聞けば?俺、休みだし・A
いません・app_girl
エッ?・A
あっ、いました!すみませんでした!・app_girl
まったくもー、お騒がせだなあ…^_^;・A
でも明日香ちゃんかわいいから許しちゃう^_^・A
★
× × ×
店長が必殺スペシャルを門倉
・律子ペアの前に運んでくる。
店長「はーい!必殺スペシャルです!」
律子「もう!ホントにもう次はないからね」
門倉「わかった、わかったよ」
律子「ホントに反省してるの?」
門倉「してるよ。もうウソつきません」
厳しい目で門倉を見つめる律子。
門倉「真面目に仕事にも行くし、フラフラし
ません」
律子「もう一回言って!」
律子、門倉に携帯を突き出す。
律子「録音しとくから」★
門倉、一瞬絶句するが、観念したよう
に、
門倉「もうウソつきません…」
門倉が宣言している。
ウエイトレス、林と舞子の注文したサンド
を運んでくる。
林「来た来た」
舞子「おいしそう~!」
林「ここよく来るの…?会ったことないよね
?」
舞子「えーっと…」
舞子、チラッと清水の方を見る。
林「(慌てて)あっ、ボクが気づいてなかった
だけかもしれないよね。ねね、お休みの日
とか、何してんの?」
舞子「(パッと目を輝かせて)私、ダンスやっ
てるんです。和もの、洋ものから、創作系ま
で。ダンスなら何でも」
林「へえ~!一度見てみたいな」
舞子、嬉しそうに笑う。
ウエイトレス、清水とあさみのおにぎりを
運んでくる。
清水、一口食べて、うんうん、とうな
づく。
あさみ「?」
清水「うまい!やっぱここのおにぎり最高!ノリ
もいいノリ使ってるし、具もしっかりいいの
使ってるよね
あさみ「へえ~!わかります?」
清水「こう見えても結構料理するんでね」
あさみ「へえ~、ポイント高いですよね、料理
できる男の人って」
清水、嬉しそうに笑う。
清水「終末にはBBQパーティーとかね。みん
なで歌ったり踊ったり…」
あさみ「楽しそう…」
センパイ!ここいろんなお客さんいて楽しいですね!・app_girl
まあね~店長が引き寄せてんじゃないの?www・A
★
背中にバカって紙はってたり、全身に青いリボングルグル巻いてたり、見たことないような人がいっぱい!・app_girl
★
うん?青いリボン…?!それってウチの店?・A
そうですけど・app_girl
!・A
★
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